デジタルの未来を担う若者たち!DHU卒業制作展が2拠点で開催、体験型コンテンツが目白押し


デジタルコンテンツの最前線を担う若者たちの集大成が、いよいよ公開される。デジタルハリウッド大学(DHU)が2025年2月14日から16日にかけて、「2024年度卒業制作展」を開催する。今年は初の2拠点開催となり、御茶ノ水ソラシティ内の2会場で多彩な作品が展示される。
本展示会では、CG、アニメ、ゲーム、VR、VTuberライブなど、デジタル時代を象徴する多様なコンテンツが一堂に会する。特筆すべきは、来場者が直接体験できる作品が豊富に用意されていることだ。デジタルコンテンツを肌で感じられる貴重な機会となりそうだ。
展示会のメインビジュアルは、DHU4年生の安井蒼さんが手がけた。また、館内MAPはDHU大学院生の髙山友暉さんが3年連続で担当。さらに、展示会のCMは4年生の遠藤百華さんが監督・制作を務めるなど、学生たちの才能が存分に発揮されている。
DHUは、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶ4年制大学と、新たなビジネスを生み出す専門職大学院を擁する。世界46か国・地域出身の学生が在籍する多様性豊かなキャンパスで、産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる環境を提供している。
入場は無料だが、完全予約制となっているため、事前の予約が必須だ。デジタルネイティブ世代が描く未来の姿を、この機会にぜひ体感してみてはいかがだろうか。詳細は公式サイト(https://www.dhw.ac.jp/p/sotsuten/)で確認できる。デジタルで生まれ、デジタルに生きる若者たちの創造力が、どのような形で結実するのか。その答えがここにある。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002479.000000496.html