日本発のジュエリーブランド「Äperdiem（アペルディエム）」が、2025年春夏コレクションのLOOKを公開した。今回のテーマは「Merge（融合）」。自然と人工、フェミニンとマニッシュなど、相反する要素を融合させた斬新なデザインが特徴だ。

注目は新作の「Shell」シリーズ。自然が生み出す貝殻の模様を金属や天然石に落とし込み、自然美を巧みに表現している。ぷっくりとした貝の形にカットされた天然石をあしらったネックレスや、人気のコードネックレスの新作など、バリエーション豊かなラインナップが揃う。

他にも、有機的で軽やかな動きを表現した「Twirl」シリーズや、雨や木々のざわめきをイメージした「Rustle」シリーズなど、独創的なコレクションが目白押しだ。「Rustle」シリーズでは、幻想的な遊色効果のあるオパールを組み合わせるなど、素材にもこだわりが感じられる。

Äperdiemのデザイナー、水ノ江富美氏は「目まぐるしい毎日を過ごしている中でも自分らしく遊び心を大切にしたい」という思いを込めてジュエリーを制作している。30〜40代の忙しい女性たちに向けて、オンオフ問わず着けられるアイテムや、シンプルながらもひねりのあるデザインで、自分らしさを表現できるジュエリーを提案している。

新作コレクションは、2月中旬から順次発売予定。自然と人工の美しい調和を体現したÄperdiemのジュエリーは、日常に特別な輝きをもたらしてくれそうだ。詳細は公式サイトやInstagramで確認できる。自分らしさを大切にしたい方は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000138726.html