北欧デザインの代表格、イッタラから2025年春の新コレクションが発表された。定番アイテムに春らしいパステルカラーを取り入れ、フレッシュな魅力を纏った新作が登場する。

注目は、カイ・フランクがデザインした象徴的シリーズ「ティーマ」に新たに加わるライトライラックとセージグリーン。70年以上愛され続けてきたシンプルな美しさを引き立てる、待望の新色だ。マグカップやプレート、ボウルなど、様々なアイテムで展開される。

また、オイバ・トイッカによる人気の「バード バイ トイッカ」シリーズからは、2025年限定のアニュアルアイテムが登場。エッグ、キューブ、バードがライラックカラーで彩られ、コレクターの心をくすぐる。

春の訪れを感じさせる新色は他のシリーズにも。「ツンドラ」にはさわやかなアクアブルーが、「タイカ」のマグにはセージグリーンやライラック、ローズが登場。「カルティオ」グラスには2009年から2018年まで人気だったアップルグリーンが復活する。

イッタラ表参道ストアの4周年を記念した特別なシエッポも見逃せない。リネンのボディにブラックのくちばしを持つこの限定モデルは、日本でおなじみのひばりやスズメを思わせるデザイン。「Tokyo Edition」の刻印入りで、400個限定販売となる。

新コレクションは1月29日と3月12日の2回に分けて発売予定。北欧デザインの魅力を春の装いで楽しめる、注目のラインナップとなっている。イッタラファンはもちろん、春の新生活に向けてテーブルウェアを探している方にもおすすめだ。

詳細は公式オンラインショップや全国のイッタラショップで確認できる。春の訪れとともに、北欧デザインの新たな魅力を探してみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000061557.html