京都の歴史的建造物で現代アートを堪能!THE THOUSAND KYOTOがARTISTS' FAIR KYOTO 2025に協賛


京都の中心地に位置する「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド京都)」が、2025年2月28日から3月2日まで開催される「ARTISTS' FAIR KYOTO 2025」にオフィシャルホテルパートナーとして協賛することが発表された。このアートフェアは、次世代のアーティストの発信の場として注目を集めており、京都国立博物館や京都新聞ビルなど、歴史ある建造物を舞台に展開される。
今回のフェアでは、THE THOUSAND KYOTOがサテライト会場としても参画。ホテル1階のアートギャラリーにて、気鋭のアーティスト山西杏奈氏の個展「触れられぬ輪郭」が開催される。木を主な素材とし、日常を取り巻く不可視なものの美しさを捉える山西氏の作品は、記憶とやわらかな感覚を呼び起こす空間を創出する。この展示は2025年2月27日から3月30日まで無料で一般公開される。
さらに、THE THOUSAND KYOTOは「ARTISTS' FAIR KYOTO 2025」の入場セット券付き宿泊プランを限定販売。このプランでは、メイン会場とアドバイザリーボード展会場を巡るセット券が含まれており、アートと宿泊を一度に楽しめる特別な機会となっている。
「ARTISTS' FAIR KYOTO」は、「Art Singularity(アートシンギュラリティ)」をコンセプトに掲げ、アーティストが世界のマーケットを見据えて活躍の場を拡大することを目指している。京都の伝統と革新が融合したこのイベントは、現代アートの新たな可能性を探る場として注目を集めている。
THE THOUSAND KYOTOは、「サステナブル・コンフォート・ホテル」として、アートを通じた体験価値創造の機会を提供し続けている。今回の協賛を通じて、京都のアートシーンをさらに盛り上げ、国内外のアーティストや芸術愛好家たちの交流の場を提供することが期待される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000519.000083761.html