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名古屋発、対話で組織を変える!Aizakが独自プログラムで心理的安全性とウェルビーイングを実現

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報道発表
プレスリリースより

企業の成長と従業員の幸福を両立させる新たな取り組みが、名古屋から始まっている。2025年1月に設立された株式会社Aizakが、独自開発したプログラム「Artful Dialogue~対話で未来を創る~」の提供を開始した。このプログラムは、対話を通じて組織の課題を解決し、個人と組織の成長を促進することを目指している。

Aizakの設立は、中小企業診断士としての経験から生まれた。多くの企業でコンサルティングや人材育成に携わる中で、メンタル不調者の増加や従業員エンゲージメントの低下といった深刻な問題に直面。そこから「対話こそが、組織の課題を解決し、個人と組織の成長を促す鍵である」という確信を得たという。

「Artful Dialogue」を基盤としたサービスは、主に3つ。まず「Vision Dialogue」は、美術作品を媒介としたフラットな対話を通じて、組織の未来のビジョンを描くプログラム。次に「Leadership Coaching」は、チームに建設的な対話を生む「対話型リーダーシップ」を育成。そして「Dialogue Training」では、各企業のニーズに合わせた対話型の研修やワークショップを提供する。

これらのサービスを通じて、Aizakは心理的安全性を高め、従業員が希望とやりがいを持てる職場づくりを支援。特に注目すべきは、美術鑑賞やポジティブ心理学を活用した独自のアプローチだ。これにより、従来のビジネス研修とは一線を画す、創造的で効果的な組織変革が期待できる。

今後、Aizakは企業や教育機関との連携を深め、ウェルビーイングを実感できる組織づくりを推進していく方針だ。心理的安全性やチームの結束力を高める取り組みを通じて、個人と組織がともに成長できる環境を創出。最終的には、ウェルビーイングを企業の成長の原動力とする社会の実現を目指している。

名古屋を拠点に始まったこの革新的な取り組みが、日本の企業文化にどのような変革をもたらすのか。今後の展開が注目される。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000155343.html