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驚愕の彫刻世界!はにわからロダンまで、美術初心者も楽しめる『世界のスゴイ彫刻』が登場

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アート・絵画・工芸
彫刻・オブジェ
報道発表
プレスリリースより

美術館で彫刻を見ても、「何がすごいのかわからない」と感じたことはないだろうか。そんな美術初心者にも優しい、画期的な彫刻解説本が登場した。学研ホールディングスのグループ会社、Gakkenから発売された『意味がわかるとおもしろい! 世界のスゴイ彫刻』だ。

本書の最大の特徴は、古今東西の約70点の彫刻作品を、大迫力の高画質ビジュアルで紹介していること。スフィンクスやハチ公像、土偶や埴輪、仏像など、誰もが一度は目にしたことがある作品から、あまり知られていない珠玉の作品まで幅広く網羅している。

各作品の解説は、わかりやすい文章で制作背景や技法を説明。さらに、作者やモデルのイラストをセリフとともに掲載することで、作品をより身近に感じられる工夫が施されている。また、見開きいっぱいに広がる特大サイズの図版は、実物さながらの迫力を味わえると好評だ。

本書は単なる解説本に留まらない。西洋・日本の彫刻の歴史がわかる年表や、掲載作品を実際に見られる美術館ガイド、さらには「ロダン×ミケランジェロ」といった架空の彫刻家対談コラムまで収録。彫刻の世界をより深く、より楽しく探索できる内容となっている。

「彫刻は難しそう」というイメージを覆す本書。美術館巡りが10倍楽しくなること間違いなしだ。美術ファンはもちろん、これから美術に興味を持ちたい人にもおすすめの一冊となっている。

『意味がわかるとおもしろい! 世界のスゴイ彫刻』は、全国の書店およびオンライン書店で発売中。定価2,750円(税込)。美術の世界への新たな扉を開く、この機会をお見逃しなく。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007183.000002535.html