渋谷の最先端アートイベント「DIG SHIBUYA 2025」に英字メディアが参戦!外国人観光客への情報発信を強化
渋谷の街をテクノロジーとアートで彩る革新的なフェスティバル「DIG SHIBUYA 2025」が、2025年2月8日から11日にかけて開催される。このイベントの公式メディアパートナーとして、日本最古の英字ライフスタイルマガジン「Tokyo Weekender」が就任したことが発表された。
Tokyo Weekenderは、外国人向けに日本のライフスタイル情報を発信してきた実績を活かし、イベントの魅力を世界に向けて発信する。具体的には、渋谷区内で配布される観光パンフレット「DIG SHIBUYA特別号」の制作や、SNSやウェブサイトを通じた英語でのリアルタイム情報発信を行う。これにより、増加するインバウンド観光客への情報提供を強化し、言語の壁を越えて日本の文化的イベントを楽しめる環境づくりを目指す。
「DIG SHIBUYA 2025」は、前回の2024年1月の初開催で約11万人を動員した人気イベント。今回は4日間にわたり、公園通りでのアートパレードや代々木公園のアートインスタレーション、深夜のスクランブル交差点を活用したナイトアートなど、大胆なプログラムが予定されている。また、国際的なクリエイターやイノベーターが集結し、新進気鋭の12団体による公募プログラムやドローンショーなども展開される。
渋谷区観光協会の小池ひろよ理事・事務局長は、「より多くのインバウンドおよび在日外国人にもこのイベントの周知・PRを強化していきたい」と述べ、Tokyo Weekenderとのパートナーシップへの期待を示した。
Tokyo Weekenderは1970年の創刊以来、日本在住の外国人や訪日外国人旅行客に向けて、魅力的な日本の情報を発信し続けてきた。今回のパートナーシップを通じて、渋谷の最先端のアートとテクノロジーの融合を世界に向けて発信し、グローバルな観点から渋谷の魅力を伝える役割を担う。
「DIG SHIBUYA 2025」は、渋谷区の理念である「ちがいを ちからに 変える街」を体現するイベントとして注目を集めている。Tokyo Weekenderの参画により、国際的な視点からイベントの魅力が発信され、渋谷の新たな魅力が世界中の人々に届けられることが期待される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000017308.html