大阪の夜景が一変！「OSAKA リバーファンタジー」で体験する水と光の新世界

2025/02/01

大阪の夜景が、これまでにない幻想的な姿に生まれ変わる。2025年3月中旬から約1年間、大阪・関西万博を記念して開催される「OSAKA リバーファンタジー」が、水の都・大阪に新たな魅力を吹き込む。

この壮大なイベントは、大阪府と大阪市が主催し、八軒家浜エリア、東横堀川エリア、中之島GATEエリアの3か所で展開される。各エリアでは、水と光を駆使した圧巻のショーが繰り広げられる。

八軒家浜エリアでは、幅約100メートルにわたる大型噴水が設置され、国内最大級の水と光と音のショーが楽しめる。夜になると色とりどりにライトアップされ、まさに水上の宝石箱のような光景が広がる。

東横堀川エリアでは、阪神高速道路の橋脚や橋を舞台に、全長約650メートルにわたるプロジェクションマッピングとライトアップが行われる。都市の構造物が幻想的なキャンバスに変貌する様は必見だ。

中之島GATEエリアでは、約80メートルの区間にLEDビジョンが設置され、大阪の魅力を発信する。万博会場から水の回廊への玄関口として、国内外からの観光客を華やかに出迎える。

これらのショーは、クルーズ船からの観覧がおすすめだ。水面に反射する光、間近で感じる水のしぶき、音の振動など、五感で楽しむ新しい大阪の夜景体験ができる。

「OSAKA リバーファンタジー」の詳細や観覧方法については、公式ウェブサイトで順次公開される。また、公式Instagramアカウント（@osaka_river_fantasy）では、イベントの裏側や見どころなど、特別な情報が配信されている。

水都大阪の魅力を最大限に引き出し、国内外の観光客を魅了する「OSAKA リバーファンタジー」。大阪・関西万博と合わせて、この新しい夜景エンターテインメントを体験してみてはいかがだろうか。