渋谷の小中学生必見!レコチョクが「音の風景」絵画コンテストを初開催
音楽配信大手のレコチョクが、新たな取り組みとして渋谷区の小中学生を対象とした絵画コンテストを開催する。「音の風景を描く」をテーマに、自由な発想と豊かな感性による作品を募集するという。
このコンテストは、音楽の街・渋谷に本社を置くレコチョクが初めて開催するもので、2025年2月3日から3月21日まで応募を受け付ける。参加資格は渋谷区内に在住または通学する小・中学生で、参加費は無料だ。
応募作品は、八つ切り画用紙(27×38cm)もしくはA3サイズで、水彩やパステルなど画材は自由。手描き作品だけでなく、デジタル作品(CG含む)も受け付けるという。応募は郵送または公式サイトの専用フォームから行える。
入賞作品には豪華な賞品が用意されている。小学生の部、中学生の部それぞれで大賞(1点)に図書カード1万円分、準大賞(2点)に5000円分、優秀賞(3点)に3000円分が贈られる。さらに、入選作品は公式ホームページで紹介されるほか、レコチョクの新オフィスエントランスに設置されるデジタルサイネージでも展示される予定だ。
レコチョクは「音楽市場の最大活性化」をミッションに掲げ、音楽配信事業やデジタルソリューション事業を展開している企業。今回のコンテストを通じて、次世代を担う子どもたちの創造性を育むとともに、音楽と芸術の融合による新たな文化の創造を目指しているようだ。
音楽好きの小中学生はもちろん、絵を描くのが得意な子どもたちにとっても、自分の感性を表現できる絶好の機会となりそうだ。渋谷区の小中学生の皆さん、ぜひこの機会に「音の風景」を描いてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001756.000002747.html