ショートドラマ界に新たな衝撃作が登場する。studio15株式会社とindent株式会社が共同制作した『マタニティリベンジ-今からあなたに復讐します-』が、2025年2月7日より配信されることが決定した。

本作は、第1回『ショートドラマシナリオ甲子園』で大賞を受賞した伊藤N子氏の小説『ストーカー不倫』を原作としている。27歳で妊娠12週の主人公・まゆこが、夫のストーカーに命を奪われるも、時間が巻き戻り、運命に立ち向かう壮絶な物語だ。

近年、ショートドラマ市場は急速に拡大しており、2029年には約8兆7000億円規模に達すると予測されている。2023年は日本における「ショートドラマ元年」と呼ばれ、2024年にはTikTokのトレンド大賞でショートドラマが選出されるなど、その人気は留まるところを知らない。

studio15とindentの協業による前作『狂隣人 -トナリサイコ-』は、ショートドラマ配信アプリ「BUMP」で総合ランキングTOP10入りを果たすなど、大きな反響を呼んだ。今回の『マタニティリベンジ』は、両社の強みを活かした第2弾作品として期待が高まっている。

配信は、ショートドラマ専門アプリ「BUMP」にて行われる。1話3分という短い尺ながら、濃密な展開と緊迫感あふれる演出で、視聴者を惹きつけること間違いなしだ。

ショートドラマ市場の急成長を背景に、新たな才能の発掘や革新的な制作手法が注目を集めている。『マタニティリベンジ』は、そんな「ショートドラマ進化時代」を象徴する作品として、業界内外から熱い視線を集めている。

妊婦の復讐劇という斬新な設定と、studio15とindentのタッグによる高クオリティな制作。この冬、スマートフォンの小さな画面から、大きな衝撃が生まれることは間違いない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000043271.html