代官山の文具店が贈る、心を揺さぶる万年筆!加賀印刷蒔絵の美しさに惚れ惚れ


東京・代官山にある文具店「STYLE OF LAB」が、初のオリジナル万年筆「STYLE OF LAB #24」を開発し、クラウドファンディングで応援購入の募集を開始した。この万年筆は、使う人の心を揺さぶり、思わず今の気持ちを書き出したくなるような美しさを持つ逸品だ。
「STYLE OF LAB #24」の最大の特徴は、加賀印刷蒔絵で彩られたデザインにある。半透明の白色のボディに、店舗のシグネチャーフレグランス「#24」の香りを構成する植物の紋様が浮かび上がる。この技法により、通常の印刷とは異なる立体感と深みのある美しい質感が生み出されている。
ペン先には、セーラー万年筆の広島工場製14金ペン先を採用。「最も書き心地の良い万年筆」としてアメリカの専門誌で6年連続受賞した実績を持つ。字幅は細字、中細、中字の3種類から選べる。
ボディサイズは女性の手にも馴染みやすく、持ち運びの際も手帳やペンケースにフィットするスリムサイズとなっている。キャップはクリア透明に金のラメが散りばめられ、万年筆で書く時の気分を高めてくれる。
この万年筆の開発者である耒谷元氏は、大手筆記具メーカーで約20年間商品開発の総責任者を務めた経験を持つ。デジタル全盛の時代だからこそ、手で文字を書くことの大切さを訴え、「表現具」としての筆記具の普及に努めてきた。
「STYLE OF LAB #24」は、自分へのご褒美やプレゼントにも最適。STYLE OF LABオリジナルのギフトボックスに入れて届けられる。クラウドファンディングサイト「Makuake」での応援購入価格は36,000円(税込)。限定150本での販売となる。
文字を書くという行為を通じて、自分の気持ちと向き合う贅沢な時間。「STYLE OF LAB #24」は、そんな特別な瞬間を演出してくれる万年筆として、多くの人の心を掴むことだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000145211.html