次世代の小説家を発掘!一二三書房とindentが共同開催する「サーガフォレスト・ブレイブ文庫編集部 小説大賞」が熱い
エンターテインメント小説の新たな才能を発掘する大型コンテストが始動した。株式会社一二三書房と株式会社indentが共同で開催する「第1回 サーガフォレスト・ブレイブ文庫編集部 小説大賞」が2025年2月7日より募集を開始している。
このコンテストは、一二三書房が展開する人気レーベル「サーガフォレスト」「ブレイブ文庫」「一二三文庫」の次なるヒット作を生み出すことを目的としている。indentが運営する創作プラットフォーム「Nola」との連携により、より多くの才能ある作家の発掘を目指す。
賞金総額は最大15万円。金賞(1名)には賞金10万円と書籍化確約、銀賞(若干名)には賞金5万円と書籍化確約が用意されている。ハイファンタジーやローファンタジー、現代ラブコメなど、幅広いジャンルでの応募が可能だ。
編集部は「読者がその世界にスッと没入できること」を重視しており、魅力的な主人公や登場人物が壮大な世界観の中で活躍する物語を求めている。また、コミカライズを視野に入れた作品も歓迎しているという。
このコンテストは、作家デビューを目指す多くの人々にとって、大きなチャンスとなるだろう。応募締切や詳細な応募要項は公式サイトで確認できる。才能ある作家の登場に、業界関係者からも熱い視線が注がれている。
なお、一二三書房は「サーガフォレスト」「ブレイブ文庫」「一二三文庫」以外にも、「コミックポルカ」「コミックノヴァ」などのコミックレーベルも展開。今後、小説とコミックの相乗効果による新たなエンターテインメント作品の誕生も期待される。
作家を目指す人々にとって、まさに今がチャンス。自身の創造力を存分に発揮し、読者を魅了する物語を紡ぎ出す絶好の機会となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000864.000021592.html