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異世界ファン必見!ドリコムメディア大賞で輝く新星作家たち

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報道発表
「第3回ドリコムメディア大賞」受賞作品発表(プレスリリースより)

小説ファンの皆さん、注目の新人賞の結果が発表されました。株式会社ドリコムの出版・映像ブランド「ドリコムメディア」が主催する「第3回ドリコムメディア大賞」の受賞作品が決定したのです。今回は、5,086を超える応募作品の中から選ばれた3作品をご紹介します。

まず金賞に輝いたのは、関村イムヤ氏の『勇者のオマケだったので、異世界を自由に旅することにした』。このタイトルからも想像できるように、異世界ファンにはたまらない作品となっています。銀賞には五十鈴りく氏の『近頃は物騒なので番犬を飼います』と、まえばる蒔乃氏の『のらねこ薬師、魔術師パパとひみつのねこねこポーションカフェを開きます! ~時効までの契約親子、まったり暮らし~』が選ばれました。

受賞作品は「DREノベルス」より2025年に書籍化されるほか、「DREコミックス」でのコミカライズも予定されているそうです。ライトノベルやコミックスファンにとっては、今後の展開が非常に楽しみですね。

今回の選考には、『ゴブリンスレイヤー』の著者として知られる蝸牛くも氏や、『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される』のぷにちゃん氏など、豪華な最終選考委員が名を連ねています。彼らが太鼓判を押した作品だけに、クオリティの高さは間違いないでしょう。

「ドリコムメディア」は、ライトノベルやコミック、webtoon、メディアミックスなど、幅広いジャンルで作品を展開しています。今回の受賞作品も、将来的には様々なメディアで楽しめるようになるかもしれません。

新しい才能の発掘と、エンターテインメント業界の活性化。「ドリコムメディア大賞」は、そんな役割を担っているのです。次はどんな面白い作品が生まれるのか、今から楽しみですね。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000391.000080650.html