沖縄の魅力が詰まった「しまじりアートフェスティバル2025」開幕!56組のアーティストが集結
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沖縄県南城市で「しまじりアートフェスティバル2025」が2月8日に開幕した。このフェスティバルは、南城CONY共同事業体とやんばるアートフェスティバル実行委員会が主催し、沖縄での暮らしをテーマに、県内外で活躍する56組のアーティストたちが集結する注目のイベントだ。
会場となるのは、シュガーホールやY邸、玉城食堂、南城美術館など、南城市内の特色ある6カ所。それぞれの場所で、アート作品の展示販売やワークショップ、音楽イベント、食事イベントなど多彩なプログラムが用意されている。
参加アーティストには、世界的に活躍するパーカッショニストの加藤訓子や、沖縄を拠点に活動する建築家の五十嵐敏恭、紅型作家の縄トモコなど、ジャンルを超えた豪華な顔ぶれが揃う。また、地元の食材を使った料理イベントも多数開催され、アートと食の両面から沖縄の魅力を堪能できる。
フェスティバルディレクターの梅原龍氏は「南城を拠点にクリエイティブな活動をするアーティストたちとともに、新たなライフスタイルを提案するイベントとして立ち上げました」とコメント。琉球開闢の地とされる南城市の豊かな自然と文化を背景に、現代アートと伝統が融合した新しい沖縄の魅力を発信している。
開催期間は2月8日、9日、11日、15日、16日、22日、23日、24日の8日間。入場は基本的に無料だが、一部のワークショップやイベントは有料・要予約となっている。沖縄の自然、文化、アート、食を一度に体験できる貴重な機会として、地元はもちろん、県外からの注目も集めそうだ。
詳細な情報やイベントスケジュールは公式サイト(https://yambaru-artfes.jp/shimajiri-artfes/)で確認できる。沖縄の新しい魅力に触れられる「しまじりアートフェスティバル2025」は、アート愛好家だけでなく、沖縄の文化や自然に興味がある人にもおすすめのイベントとなっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003832.000029501.html