直感の力!ReebokやNIKEも魅了した映像作家が初の個展開催へ
![](https://dfu5tnchbcr8f.cloudfront.net/strapi/article_35686_keyvisual_08d1ee56f5.jpeg?format=webp&width=3840)
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クリエイティブの世界に新たな風を吹き込む注目の個展が開催される。ReebokやNikeなど、世界的ブランドのCMやMVを手掛けてきた映像作家・髙柳将太氏が、自身初となる個展「SHOTA TAKAYANAGI Art Museum 2025」を2025年2月21日から3月14日まで、東京・中目黒のRIVERSIDE CLUBにて開催することが決定した。
本展のテーマは「直感」。絵画、書道、写真、映像、アパレルなど、ジャンルを超えた多彩なクリエイティブワークが展示される。髙柳氏は、現代社会における情報の氾濫と、その真偽の判断の難しさに着目。言葉を介さずに感覚そのものを直接共有することで、より本質的なメッセージを伝えられるのではないかという可能性を探る。
髙柳将太氏は1986年愛知県生まれ。サッカー選手を目指していたが、怪我により断念。その後、役者を経て映像制作の道へ。現在は株式会社Club50の代表取締役として、企業ブランディングや映像制作を中心に活動している。これまでに手掛けた作品は100本以上に及び、その総再生回数は135万回を突破。クリエイティブディレクターとして、常に新しい表現方法を追求し続けている。
会場となるRIVERSIDE CLUBは、東京フードカルチャーを牽引するシェフのメニューや最新のアート、グラフィックを発信する「大人のラウンジ」。この空間で繰り広げられる髙柳氏の作品群は、来場者の感性を刺激し、新たな気づきをもたらすことだろう。
言葉の手前にある何かを見つけに行く——。この個展は、私たちが忘れかけていた直感の力を呼び覚まし、クリエイティブの新たな可能性を探る貴重な機会となりそうだ。入場料無料で誰でも参加できるこの展示会は、アートファンはもちろん、広告や映像制作に興味がある人にとっても見逃せないイベントとなるだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000145352.html