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10代アーティストの夢の舞台!「閃光ライオット2025」が100万円の賞金を掲げて開催決定

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報道発表
プレスリリースより

音楽業界に新たな風を吹き込む大型イベントが今年も開催される。TOKYO FMの人気番組『SCHOOL OF LOCK!』とソニーミュージックが手を組み、10代限定の音楽フェス「マイナビ 閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!」の開催が決定した。

この「閃光ライオット」は、単なるオーディションではない。"音楽の甲子園"と呼ばれるこのイベントは、若きアーティストたちに夢の舞台を提供し、音楽業界の未来を担う才能の発掘を目指している。昨年は全国から3,078組もの応募があり、その熱気は年々高まっている。

今年の募集期間は2025年2月12日から3月23日まで。厳しい審査を勝ち抜いた精鋭たちは、8月7日にZepp DiverCity(TOKYO)で行われるファイナルステージに挑む。グランプリには100万円の賞金が用意されており、若手アーティストたちの挑戦意欲を掻き立てている。

注目すべきは、今年から新設される「ボカロステージ」だ。ボカコレとの連携により、ボーカロイド楽曲制作者にも門戸を広げた。これにより、さらに多様な才能の発掘が期待される。

過去の「閃光ライオット」からは、Galileo Galilei、GLIM SPANKY、緑黄色社会など、現在第一線で活躍するアーティストを多数輩出している。音楽業界関係者からも注目度の高いイベントとなっており、ここから次世代のスターが誕生する可能性は大いにある。

応募資格は10歳から19歳までの個人またはグループ。ジャンルは問わず、オリジナル曲だけでなくカバー曲での参加も可能だ。顔出しの有無も不問とされており、多様な形態での参加を受け入れている。

音楽への情熱を持つ10代の若者たちよ、この機会を逃すな。あなたの才能が日本の音楽シーンを変える可能性を秘めている。詳細は公式サイトで確認できるので、興味のある方は早めにチェックしておこう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003527.000004829.html