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声優が一般人に変身!? ENEOSの新プロジェクト「#ENEOSこえ報部」が話題沸騰中

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報道発表
プレスリリースより

エネルギー業界大手のENEOSホールディングスが、新たな広報プロジェクト「#ENEOSこえ報部」を立ち上げ、注目を集めている。このプロジェクトでは、人気声優の江口拓也さんと鬼頭明里さんが、一般社員の声を吹き替えるという斬新な試みに挑戦。難解な技術や事業内容を、声優の表現力を活かして魅力的に伝える取り組みだ。

プロジェクト第1弾として、2025年2月20日からENEOS公式Instagramアカウントで動画が公開される。初回は、中央技術研究所の伊田領二さんによる「合成燃料」についてのインタビューを、江口拓也さんが全力で吹き替える。江口さんは「日本語を日本語に吹き替えるのは不思議な体験でした」と収録を振り返り、ギャップを楽しんでもらえるよう意識したという。

さらに、ENEOSが展開する9つの事業について、ポエム調の朗読動画も予定されている。「製油所」「サービスステーション」「水素」「風力発電」など、普段なじみの薄い事業内容も、声優の魅力的な声で語られることで、新たな魅力が引き出されることだろう。

このプロジェクトに合わせて、豪華賞品が当たるInstagramキャンペーンも実施。モバイルプロジェクターやワイヤレススピーカーなど、「こえ報部」のコンテンツを存分に楽しめるアイテムが用意されている。応募期間は2025年2月20日から3月6日まで。

ENEOSの新たな挑戦「#ENEOSこえ報部」。声優の力を借りて、エネルギー業界の最先端技術や取り組みをわかりやすく、そして魅力的に伝える。この新しい形の広報活動が、どのような反響を呼ぶのか、今後の展開が楽しみだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000142959.html