銀座の春を彩る!TASAKIの最新展示「Bloomin' Pearl」で出会う、パールとアートの饗宴


高級ジュエリーブランドTASAKIが、銀座本店4階で開催中の特別展示「Bloomin' Pearl」が話題を呼んでいる。この展示では、TASAKIのサステナブルなあこやパールと、4人の気鋭アーティストによる春をテーマにした作品が融合し、訪れる人々を魅了している。
展示の目玉は、テキスタイルデザイナーYUKI FUJISAWAによる「オーロラのテキスタイル」だ。会場中央に飾られたこの作品は、ヴィンテージ素材に箔や染め、レースを施し、幻想的な雰囲気を醸し出している。
人形造形作家の山田ミンカは、人形制作の技法を用いて抽象的なアートピースを制作。「See no evil, hear no evil, speak no evil.」と「秘匿」という2つの作品が、人間の内なる感情を表現している。
彫刻家の菅野良太は、透明樹脂をカービングする独自の技法で「garden」と「blue」を制作。桜の花や海面の輝きからインスピレーションを得たこれらの作品は、自然現象と彫刻の融合を追求している。
ガラスアーティストの松宮硝子は、想像上の生命体「Duquheapuer(ドゥークーヒープー)」をモチーフにした作品を展示。「Duqud-Duquossom-Dupuore」と「Dequeuer-circulate」という2つのオブジェは、無機質なガラスに生命の息吹を吹き込んでいる。
展示期間中は、TASAKIの最高品質パールジュエリーや、日本の繊細美を極めたSAKURAGOLD™のジュエリーも豊富に展示されている。アートとジュエリーの融合が生み出す独特の空間は、訪れる人々に新鮮な驚きと感動を与えている。
「Bloomin' Pearl」展は2025年5月7日まで開催中。春の銀座で、パールとアートが織りなす美の世界を堪能してみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000348.000004388.html