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東野圭吾ファン必見!40周年記念「全国民投票」で最愛の1冊を選ぼう

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報道発表
プレスリリースより

ミステリー界の巨匠、東野圭吾の作家生活40周年を記念して、「東野圭吾 104冊1億部 全国民投票」が開始された。この投票は、読者が東野作品の中から最も心に残る1冊を選ぶという、ファンにとって見逃せないイベントだ。

東野圭吾といえば、1985年に『放課後』でデビューして以来、数々の名作を世に送り出してきた作家である。その著作は実に104冊、国内累計発行部数は驚異の1億部を突破している。今回の投票は、そんな東野文学の集大成とも言える企画だ。

前回の25周年記念ランキングでは、直木賞受賞作『容疑者Xの献身』が栄えある1位に輝いた。2位には『白夜行』、3位に『流星の絆』が続き、いずれも根強い人気を誇る作品が上位を占めた。しかし、それから15年の月日が流れ、新たな名作も生まれている。果たして今回、読者の心を最も掴んだ作品はどれになるのか。

投票期間は2025年3月21日から6月30日まで。対象作品は2025年3月までに刊行された全105作品だ。投票方法は簡単で、専用のウェブサイトから好きな作品を1位から5位まで選び、各作品に100文字以上の推薦コメントを添えるだけ。

結果発表は2025年10月15日発売予定の公式ガイドブック『東野圭吾公式ガイド 作家生活40周年ver.』で行われる。自分の選んだ作品がどれだけの支持を集めたのか、他のファンはどんな作品を選んだのか。その結果を見るのも、また一つの楽しみになりそうだ。

東野圭吾の作品は、緻密なプロットと深い人間洞察で多くの読者を魅了してきた。この機会に、自分の人生を変えた一冊、忘れられない一冊を思い出し、投票に参加してみてはいかがだろうか。あなたの一票が、東野圭吾40年の軌跡を彩る大切な1ページとなるはずだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007077.000001719.html