- 学生限定
本町橋橋詰広場デザインコンペ



- 締切日
- 2025年9月15日(月)
- 主催者
- 中之島ブリッジテラス実行委員会
- 賞
- 賞金5万円
- 応募資格
- ・参加者、及び参加グループの構成員は、大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専修学校、その他これらに類する学校に在籍する学生であることとします。 ・個人、複数人で構成されるグループの別は問いません。 但し、グループで参加される場合は代表者を定めてください。
大阪市内最古の現役橋・本町橋。 そのたもとにある橋詰広場は、地域の交流拠点として親しまれてきましたが、老朽化や活用の不足など課題を抱えています。 中でも南西側広場は、ごみの投棄や植栽の繁茂が進み、改善が急がれています。 この広場を、地域に開かれた魅力的な空間へと生まれ変わらせるため、学生の皆さんから自由なアイディアを募集します。
- 募集内容
- ■提案を求める内容 地域のまちづくりや橋梁の持続可能な維持管理等に寄与する橋詰広場等の活用アイデアをご提案ください。 橋詰広場のハード整備だけでなく、その管理や運用方法、継続的に活用を図るために必要なマネジメントの仕組み等に係るご提案を歓迎します。 ■提案対象区域 以下の①及び②の区域を提案対象区域とします。 ①必須提案区域(南西橋詰):当該区域内における提案を必須とします。 ②提案可能区域(南側テラス):①における提案に加え、当該区域内における提案も可能とします。 なお、12以外の区域における提案を妨げるものではありませんが、整備、物品の設置、その他これらに類する提案は不可とし、歩行者及び車両の通行、河川の利用の妨げにならないよう配慮してください。
- 作品規定
- ■提出物 ①応募作品(任意様式) ・A3サイズ2枚以内で作成してください。 ・横長方向、片面で作成してください。 ②応募作品提出票(様式3) ③応募作品概要書(様式4) ■提案における留意点 ①共通事項 ・使用言語は、日本語とします。 ②応募作品 ・アイデアをイメージしやすいよう、図表、写真、イラスト、図面、CG などを用い、視覚的に理解しやすい表現を工夫してください。 ・以下の事項については必ず記載してください。 ア)作品タイトル イ)コンセプト・提案の趣旨 ウ)整備内容 ・審査における匿名性を確保するため、表面には応募者や所属等が特定できる内容の記載やサイン、ロゴ等を記載しないでください。 ③応募作品概要書 ・応募作品の概要を、テキストで表現してください。 ・文字の大きさは、10.5 Pt 以上としてください。 ※以下の事項に該当する作品については、審査対象から除外します。また、入選後であっても入選の取り消しや賞の返却を求める場合があります。 ①応募作品の内容に明らかな虚偽があったもの ②応募期間内に提出されなかったもの ③既に発表された作品と同一または類似のもの、あるいは著作権・意匠権・知的財産権の侵害であることが明確になったもの ④その他、当該募集要項の内容に明らかに違反するもの
- 応募方法/応募先
- 以下の提出物をメールにて事務局までご提出ください。 ①応募作品 ファイル形式:PDF ファイル名:sakuhin_代表者苗字.pdf ②応募作品提出票(様式3) ファイル形式: PDF,及び Word ファイル名:yoshiki03_代表者苗字.拡張子 ③応募作品概要書(様式4) ファイル形式: PDF,及び Word ファイル名:yoshiki04_代表者苗字.拡張子 <提出先(事務局)アドレス> hmb.compe@studioc-uaa.com ※メールの件名を、「【本町橋コンペ提出】代表者氏名_学校名」としてください。
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2025年9月8日(月)00:00 ~ 2025年9月15日(月)17:00
- 応募資格
- ・参加者、及び参加グループの構成員は、大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専修学校、その他これらに類する学校に在籍する学生であることとします。 ・個人、複数人で構成されるグループの別は問いません。 但し、グループで参加される場合は代表者を定めてください。
- 賞
- (1)賞の区分等 賞の区分、各賞で選出する作品数、及び賞金は以下の通りです。 ◇最優秀賞 1作品/5万円 ◇優秀賞 1作品/2万円 ◇佳作 3作品/1万円 (2)最優秀賞の特典 ①パネルディスカッションへの参加 最優秀賞の受賞者には、10 月5日(日)に開催するイベントにおいて、有識者等との対談(授賞式後)にご参加いただきます。 ②アイデアの実現に向けた検討 ・2026 年度以降に実施する社会実験において、提案内容を基とした試行的な整備・運用を予定しており、企画・検討に参加いただけます。 ・社会実験の実施にあたっては、現地において提案者名、及び応募作品のタイトルを表示します。 ・但し、社会実験については、専門家、地域住民、及び管理者等の意見を踏まえ実施するものとし、コスト、安全管理等の観点から必ず提案内容の全てを実施できるものではありません。
- 審査員
- ・審査委員長 嘉名光市(大阪公立大学大学院工学研究科都市系専攻 教授) ・審査委員 久保田善明(富山大学学術研究部都市デザイン学系 教授) ・審査委員 家成俊勝(株式会社ドットアーキテクツ 代表取締役) ・審査委員 寺川孝(大阪市建設局 局長)
- 結果発表
- 1次審査通過者(入賞作品)については、事務局よりメールにより「プレゼンテーション審査参加通知」を送付するとともに、ホームページ(URL)において代表者氏名、及び作品タイトルを掲載します。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://osakabridge.wordpress.com/%E6%9C%AC%E7%94%BA%E6%A9%8B%E6%A9%8B%E8%A9%B0%E5%BA%83%E5%A0%B4%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A/
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