公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

京都の新ホテルが国際写真祭とコラボ!アートな宿泊プランで文化体験を

タグ
作文・エッセイ
記事・ブログ・投稿
報道発表
          今年のKYOTOGRAPHIEは4月12日から5月11日まで開催、テーマは「HUMANITY」(プレスリリースより)

京都の新しいホテル「ホリデイ・イン京都五条」が、アジア最大級の国際写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025」とプレミアムパートナーシップを結ぶことを発表した。この提携により、ホテルは特別な宿泊プランを用意し、京都の豊かな芸術イベントを支援しながら、ゲストに文化とアートに浸る特別な体験を提供する。

2025年4月12日から5月11日まで開催される「KYOTOGRAPHIE」は、「HUMANITY(ヒューマニティー)」をテーマに掲げ、10カ国から13組のアーティストが参加する。展示会場には、東本願寺や八竹庵(旧川崎家住宅)など、京都市内の歴史的建築物やモダンな近現代建築が選ばれており、芸術性豊かな写真作品が展示される。

「ホリデイ・イン京都五条」の総支配人ツォルバ ルノー氏は、「KYOTOGRAPHIEとのパートナーシップを結べることを大変誇りに思っております。京都市内を観光しながら、京都の古今の建築と多様な写真作品がかけがえのない思い出を紡ぐことは、当ホテルの『旅の思い出を照らす』という理念にぴったりです」とコメントしている。

この提携を記念して、ホテルでは「KYOTOGRAPHIEパスポートチケット付き宿泊プラン」を提供する。このプランには、すべての参加展示会場に1回ずつアクセスできる「KYOTOGRAPHIEパスポートチケット」とホテル内の朝食が含まれており、アートシーンを総合的に体験できる貴重な機会となっている。

「ホリデイ・イン京都五条」は、1月29日に新規開業したばかりのホテルで、183室の客室を有し、カフェ&バー、会議室、大浴場、ジムなどの設備を完備している。京都タワーと東本願寺を一望できる客室や、朝食ビュッフェを提供するBONDOレストランなど、快適な滞在を約束する施設が揃っている。

京都を訪れる際は、この特別な宿泊プランを利用して、古都の文化と現代アートの融合を体験してみてはいかがだろうか。芸術と文化を愛する人々にとって、忘れられない京都の思い出になることだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000154351.html