昭島の書家・小山扶美代氏の魅力溢れる作品展!家具の博物館で5月開催、入場無料


東京都昭島市にある一般財団法人家具の博物館が、地元で活躍する書家・小山扶美代氏の作品展「小山扶美代折々の書展」を2025年5月2日から25日まで開催する。本展は、毎年恒例の「昭島人物紹介展」の一環として行われ、地域に根ざした博物館活動の一翼を担っている。
小山氏は1958年静岡県浜松市生まれ。3歳で昭島市に移り住み、幼少期から書に親しんできた。社会人を経て書道の道に進み、1985年に毛筆揮毫業に従事。その後、子供向け書道教室を開塾し、地域の文化振興に貢献してきた。近年では、あきしま市内芸術家公募展で複数の賞を受賞するなど、その実力は高く評価されている。
今回の展示では、小山氏の書道作品約30点が公開される。「きんぎょのあぶく」や「一瞬」、古代文字で表現された「走」など、多彩な作品が並ぶ。筆の流れや墨のにじみが織りなす独特の世界観は、書の美しさと表現の奥深さを存分に感じさせてくれるだろう。
会場となる家具の博物館は、JR青梅線「中神駅」北口から徒歩約5分の場所に位置する。開館時間は10時から16時30分まで(入館は16時まで)で、毎週水曜日が休館日となる。「国際博物館の日」の記念事業として入館料は無料。駐車場も10台分用意されているので、車での来場も可能だ。
家具の博物館は、歴史ある家具の収集・保存を通じて、伝統を後世に伝えるとともに、新時代の家具の創造・研究にも力を入れている。今回の展示を通じて、書道という日本の伝統文化と、家具という人類の文化遺産が融合する貴重な機会となりそうだ。芸術の春、昭島の地で繰り広げられる小山扶美代氏の書の世界に、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000096896.html