新型コロナ対策の切り札!補助金100%対象の最新空気清浄装置が登場


医療機関の感染症対策に朗報だ。株式会社NejiLawが開発した最新の空気清浄化装置「Dr.AiR UV-C DAN-10」が、各都道府県の協定締結医療機関を対象とした補助率100%の補助金の対象製品となった。この装置は、新興感染症対策として注目を集めている。
Dr.AiR UV-C DAN-10の最大の特徴は、空気中のウイルスや細菌を99.9997%以上除去する高い性能だ。さらに、HEPAフィルターを含む3層構造のフィルターを搭載し、PM2.5やカビ、花粉なども効果的に除去。医療現場での使用を想定し、CDCガイドラインに準拠した設計となっている。
この装置は、付属の専用陰圧ブースと組み合わせることで、最大3m×3m×2.4mの範囲を簡易陰圧室として使用可能。緊急時には迅速な設置が可能で、通常時は単体でウイルス除去装置としても利用できる柔軟性も魅力だ。
開発を手がけたNejiLawの代表取締役社長、道脇裕氏は学歴なしの天才発明家として知られる。NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」や「カンブリア宮殿」にも出演し、その独創的な発想力で注目を集めている。
新型コロナウイルスの脅威が続く中、この装置の登場は医療現場に新たな希望をもたらすかもしれない。補助金を活用した導入により、より多くの医療機関で高度な感染症対策が可能になることが期待される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000045839.html