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六甲山が芸術の舞台に!「神戸六甲ミーツ・アート2025」で60組のアーティストが集結

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

神戸の象徴である六甲山が、2025年も現代アートの舞台となる。六甲山観光株式会社が主催する「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」が、2025年8月23日から11月30日まで開催される。この度、新たに8組の招待アーティストが発表され、これまでに発表された22組と合わせて計30組の参加が決定。さらに6月上旬には公募アーティストも加わり、約60組が出展予定だ。

今回新たに発表された招待アーティストには、川俣正、須田悦弘、高橋匡太、高野千聖、ナウィン・ラワンチャイクン、パインツリークラブ、村松亮太郎/NAKED, INC.、堀尾貞治×友井隆之が名を連ねる。彼らの作品が、六甲山の自然豊かな環境とどのように融合するのか、期待が高まる。

会場は、ROKKO森の音ミュージアムや六甲高山植物園をはじめ、六甲ケーブル、天覧台、さらには風の教会エリアまで、六甲山全体に広がる。各アーティストの個性豊かな作品が、山の景観と調和しながら、訪れる人々の感性を刺激することだろう。

注目すべきは夜間イベント「ひかりの森~夜の芸術散歩~」だ。9月20日から11月30日の土日祝に開催されるこのイベントでは、高橋匡太と村松亮太郎/NAKED, INC.による光のアート作品が、夜の六甲山を幻想的に彩る。昼間とは一味違う、幻想的な芸術体験が楽しめる。

チケットは大人2,500円、小人(4歳~小学生)1,300円。さらに、「シダレミュージアム2025 エモい展」とのセット券も用意されており、芸術の秋を存分に楽しめる内容となっている。

六甲山の自然と現代アートが織りなす、唯一無二の芸術体験。神戸の街を見下ろす高台で、新しい芸術の風を感じてみてはいかがだろうか。詳細は公式サイト(https://www.rokkomeetsart.jp/)で確認できる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003284.000005180.html