20周年記念!異国情緒あふれる「世界のドア」が復刊、限定特典付きで登場


パイ インターナショナルが手掛ける「世界の写真集シリーズ」の第1弾として2005年に発売された『世界のドア』が、2025年4月24日に待望の復刊を迎える。20周年を記念して、書店限定特典や SNSキャンペーンも実施されることが発表された。
『世界のドア』は、ドイツ出身のフォトグラファー、ベルンハルトM.シュミッド氏が撮影した、世界各国のユニークなドアを集めた写真集だ。素朴な木のドアから重厚な錆びた鉄のドア、カラフルにペイントされたものや美しい装飾が施されたものまで、一つとして同じものがない多様なドアの姿を収録している。
本書の魅力は、単なるドアの写真集にとどまらない点にある。各ページに広がる異国情緒あふれる風景は、読者を世界旅行へと誘う。まるで自分自身がそのドアをノックし、未知の世界へ足を踏み入れるような感覚を味わえるだろう。
復刊を記念して、書店では限定特典も用意されている。フェア期間中に「世界の写真集シリーズ」を購入すると、『ものがたりの家』の著者である吉田誠治氏による描き下ろしイラストカードがプレゼントされる。また、パイ インターナショナルの公式Instagramでは、抽選で10名に復刻版『世界のドア』が当たるキャンペーンも4月14日から27日まで実施される。
A5判変型(150×150mm)のソフトカバーで、200ページ(192ページがカラー)という充実の内容。定価は本体1,900円+税で、ISBN:978-4-7562-6013-0となっている。
異国の文化や建築に興味がある方はもちろん、写真愛好家や旅行好きの方にもおすすめの一冊。20年の時を経て蘇った『世界のドア』で、新たな冒険の扉を開いてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001090.000012505.html