日本の空間デザイン界に革命!90名の精鋭デザイナーを世界へ発信する年鑑が登場


空間デザインの世界に新たな風を吹き込む画期的な書籍が誕生した。一般社団法人日本空間デザイナー支援機構(SSOJ)が手がける「日本の空間デザイナー年鑑Vol.01」が2025年4月15日に発売される。この年鑑は、日本が誇る90名の優秀な空間デザイナーを国内外に向けて発信する、まさに日本の空間デザイン界の集大成といえる一冊だ。
本書の特徴は、建築からプロダクトデザインまで幅広い分野をカバーし、各デザイナーを4ページにわたって詳細に紹介している点にある。印象的なプロジェクト写真10〜14点と共に、日英バイリンガルで掲載されているため、国際的な注目を集めることが期待される。
さらに、刊行記念特集「世界に影響を与える日本の空間デザイン」では、業界を牽引してきたデザイナー橋本夕紀夫氏を特集。日建設計会長の亀井忠夫氏や国際建築家連合理事の国広ジョージ氏など、各界の重鎮たちによる寄稿も見逃せない。
SSOJの設立背景には、空間デザインのボーダレス化がある。近年、多くのデザイナーが建築からインテリア、プロダクトまでを横断的にデザインする傾向にあり、ジャンルの垣根が低くなっている。この現状を踏まえ、SSOJは空間デザイン業界を横断的に結ぶネットワークを構築し、デザイナーや企業が直面する課題解決を支援している。
本書は、B5サイズのハードカバーで全418ページ、定価10,780円(税込)。全国の書店およびAmazonで購入可能だ。日本の空間デザインの魅力を再発見し、世界に発信する絶好の機会となるだろう。空間デザインに関心のある方はもちろん、日本のクリエイティブ産業の今を知りたい方にもおすすめの一冊である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000160971.html