アートとビジネスが融合!「Tokyo Art Garden」で企業ビジョンが芸術作品に


ビジネスとアートの境界線を越える新たな試みが始まる。合同会社かけるアートが主催する「Tokyo Art Garden」が、2025年8月16日と17日にTODA HALL & CONFERENCE TOKYOで開催される。このイベントは、企業のビジョンや個人の思いをアート作品として表現し、新たな共創の場を生み出すことを目指している。
「Tokyo Art Garden」の特徴は、ビジネスパーソンやアーティストが集まり、アートを通じて新たな共創を生み出す点だ。参加者は、言葉だけでなく全身で感じることのできる表現を通じて、心と心で本質的につながる瞬間を体験できる。
イベントでは、企業や個人によるアート展示の鑑賞と舞台表現を楽しむことができる。日鉄興和不動産株式会社は「住まいの物語」をテーマに、物語のインスタレーションやライブパフォーマンスを披露。株式会社スペサンは「心震える瞬間を求めて」をテーマに、創業からの10年とこれからを表現する。また、feppiness株式会社は「To BEに生きる人生の鼓動を音楽へ」をテーマに、手帳「pure life diary」を通じた自己実現の旅を表現する。
主催者の藤澤恵太氏は、「アートを起点とした共創社会の実現を目指している」と語る。異なる価値観や信念を持つ人々が、アートを通じて一つの方向へ歩みを進めることができる力を信じているという。
「Tokyo Art Garden」は、ビジネスの世界にアートの創造性を取り入れることで、新たなインスピレーションや自己認識のきっかけを提供する。この革新的なイベントは、アートとビジネスの融合が生み出す可能性を探求する貴重な機会となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000152460.html