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日比谷公園が1ヶ月間アートの舞台に!「Hibiya Art Park 2025」第2期プログラム詳細公開

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報道発表
プレスリリースより

東京の中心地・日比谷公園が、1ヶ月にわたってアートの聖地と化す。2025年4月25日から始まる「Hibiya Art Park 2025 -訪れるたび、アートと出会う1ヶ月-」の第2期プログラム「"Play"ing Catch -集まり方の練習-」の詳細が公開された。

5月17日から25日にかけて開催される第2期では、パフォーミングアーツを中心に、日比谷公園の自然を舞台に多彩なプログラムが展開される。注目は、16年ぶりに東京で復活する伝説の劇団・維新派の屋台村と野外劇上映会だ。また、朝の公園を舞台に「人間ではない小さな生き物」を演じる参加型パフォーマンスや、蝶の目線で光の世界を体験するVR作品など、体験型アートが目白押しだ。

中でも興味深いのは、小山田徹による『火床』プログラム。参加者と共に「火」をつくり、それを囲んでコミュニケーションを生み出す試みだ。また、ダンスや演劇、音楽に関するワークショップも多数用意されており、誰でも気軽にアートに触れられる機会となっている。

プログラムの多くは無料で参加可能だが、一部は有料・事前予約制となっている。人気のイベントは早々に定員に達する可能性があるため、興味のある方は早めの予約をおすすめする。

都会の喧騒の中に佇む日比谷公園が、アートによって新たな魅力を放つ1ヶ月。日常と非日常が交錯する特別な空間で、五感を刺激する体験を味わってみてはいかがだろうか。

詳細は公式ウェブサイト(https://www.tokyo-park.or.jp/special/2025art_hibiyapark/)で確認できる。自然とアートが融合する「Hibiya Art Park 2025」は、都市生活者に新たな息吹を与える貴重な機会となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000065348.html