令和8年度全国発明表彰



- 締切日
- 2025年7月29日(火)
- 主催者
- 公益社団法人 発明協会
- 賞
- 賞状及び発明奨励金(200万円)
- 応募資格
- ・日本国内における当該発明等の権利を有すること。 ※ただし、第2表彰区分においては、共同発明等に係る場合、中小・ベンチャー企業、大学及び公設試等研究機関が当該発明等の権利を有すること。 ・日本国籍を有するか、又は当該発明等を日本国内において完成させ、上記に掲げる本発明表彰の趣旨に適合すると当協会が認めた者であること。※ただし、第2表彰区分においては、前記に加え日本国籍を有する者と共同で完成させた外国人であって、上記の趣旨に適合すると当協会が認めた者を含めることができる。 ・応募案件の発明等で、本発明表彰を受賞していないこと。※過去に選外となった案件は再応募いただけます。 ・当該発明等に関する同一の業績により叙勲・国家褒章を受章していないこと。
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このコンテストは、科学技術の発展に寄与する発明を表彰するもので、内閣総理大臣賞などの特別賞があることから、非常に権威がありそうです。専門性が求められるため、挑戦する価値が大いにありそうです。
本発明表彰は、大正8年、我が国の科学技術の向上と産業の発展に寄与することを目的に始まり、以来、我が国を代表する幾多の研究者・科学者の功績を顕彰することにより、今日の科学技術の発展に大きな足跡を残してまいりました。 本発明表彰は、多大な功績を挙げた発明、考案、又は意匠(以下、「発明等」という)、あるいは、その優秀性から今後大きな功績を挙げることが期待される発明等を表彰いたします。
- 募集内容
- 本発明表彰では、第1表彰区分と第2表彰区分に分けて発明等を募り、表彰を行っています。 ◆第1表彰区分 ◆ (1)我が国の科学技術の振興、産業経済の発展に大きく貢献している発明等が対象となります。 (2)最も優秀と認められる発明等に「恩賜発明賞」(1点)を贈り、特に優秀と認められる発明等に「内閣総理大臣賞」を始め特別賞(各1点)を贈ります。 ◆ 第2表彰区分 ◆ 科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ、中小・ベンチャー企業、大学及び公設試験研究機関等の研究機関(以下、「公設試等研究機関」という。)に係る発明等が対象 (1)未来の社会を創造するに当たり、実施効果を挙げている、又は今後大きな実施効果を挙げると期待される発明等が対象となります。 (2)著しく優秀と認められる発明等に「未来創造発明賞」(1点)を贈り、特に優秀と認められる発明等に「未来創造発明奨励賞」(数点)を贈ります。
- 作品規定
- ・登録実用新案については、応募書類に技術評価書を添付してください ・関連発明(考案・意匠)の発明などは本発明表彰の対象とはなりません。 ・応募時点において係争中のものは応募対象外です。 ・同一発明者等が本発明表彰に同時に複数応募することはできません。
- 応募方法/応募先
- ◆応募受付期間 令和 7年 7月1日(火)~8月29日(金)(消印有効) ◆応募方法 所定の令和8年度全国発明表彰調査表に記入要項に従って必要事項を記入し、必要書類を添付の上、最寄りの各道府県発明協会に提出して下さい。
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2025年7月1日(火) ~ 2025年7月29日(火)
- 応募資格
- ・日本国内における当該発明等の権利を有すること。 ※ただし、第2表彰区分においては、共同発明等に係る場合、中小・ベンチャー企業、大学及び公設試等研究機関が当該発明等の権利を有すること。 ・日本国籍を有するか、又は当該発明等を日本国内において完成させ、上記に掲げる本発明表彰の趣旨に適合すると当協会が認めた者であること。※ただし、第2表彰区分においては、前記に加え日本国籍を有する者と共同で完成させた外国人であって、上記の趣旨に適合すると当協会が認めた者を含めることができる。 ・応募案件の発明等で、本発明表彰を受賞していないこと。※過去に選外となった案件は再応募いただけます。 ・当該発明等に関する同一の業績により叙勲・国家褒章を受章していないこと。
- 賞
- <第1表彰区分> ◆恩賜発明賞(賞状及びメダル) 皇室からの御下賜金を拝受して行う本発明表彰の象徴的な賞として、最も優秀と認められる発明等の完成者に恩賜発明賞を贈呈します ◇畠山一清賞 恩賜発明賞の受賞者に対して、畠山一清賞として賞状及び発明奨励金(200万円)を贈呈します ◆特別賞(賞状及びメダル)※予定 内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、経済産業大臣賞、特許庁長官賞、発明協会会長賞、WIPO賞、日本経済団体連合会会長賞、日本商工会議所会頭賞、日本弁理士会会長賞、朝日新聞社賞 ◇発明奨励金 各特別賞受賞者に対して以下の発明奨励金を贈呈します。 内閣総理大臣賞(100万円) 文部科学大臣賞、経済産業大臣賞、特許庁長官賞、発明協会会長賞以上各賞(50万円) 日本経済団体連合会会長賞、日本商工会議所会頭賞、日本弁理士会、日本弁理士会会長賞、朝日新聞社賞以上各賞(30万円) ◆発明賞(賞状及びメダル) <第2表彰区分> ◆未来創造発明賞 (賞状及びメダル) 著しく優秀と認められる発明等の完成者に贈呈します。 ◆未来想像発明奨励賞 (賞状及びメダル) 特に優秀と認められる発明等の完成者に贈呈します。 ◆発明奨励金 各受賞者に対して以下の発明奨励金を贈呈します。 未来創造発明賞(150万円) 未来創造発明奨励賞(50万円) <実施等に関する表彰> ◆発明実施功績賞 (賞状及びメダル) 第1表彰区分において、恩賜発明賞、特別賞を受賞する発明等が法人におけるものである場合に当該法人の代表者に贈呈します。(発明者等と当該法人の代表者が同一の場合は対象とはなりません。) ◆未来創造発明貢献賞 (賞状及びメダル) 第2表彰区分において、未来創造発明賞、未来創造発明奨励賞を受賞する発明等が法人におけるものである場合に当該法人の代表者に贈呈します。(発明者等と当該法人の代表者が同一の場合は対象とはなりません。) <発明奨励に関する表彰> ◆発明奨励功労賞 (賞状及びメダル) 科学技術の振興、発明の奨励、知的財産権制度の普及啓発等に多年尽力し、特に顕著な功績があると認められる方に贈呈します。
- 審査員
- 学識経験者及び主催者で構成される全国発明表彰選考委員会
- 結果発表
- 令和8年4月下旬(予定) 応募者に文章により通知します。また、新聞掲載、当協会の機関紙及びHP等で発表する予定です。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://www.koueki.jiii.or.jp/hyosho/zenkoku/2026/zenkoku_boshuyoko.html
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