西日本の芸術祭が大阪に集結!EXPO酒場で「Nishi Nippon ARTrail」開催


大阪・関西万博の開催を控え、西日本の芸術文化が一堂に会する注目イベントが始まる。JR西日本SC開発株式会社が立ち上げた新プロジェクト「Nishi Nippon ARTrail(ニシニッポン・アートレイル)」の2025年春会期が、4月21日からEXPO酒場 キタ本店で開催される。
このイベントでは、「瀬戸内国際芸術祭」「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」「Study:大阪関西国際芸術祭」「Osaka Art & Design」という西日本を代表する4つの芸術祭が協働。各芸術祭のポスター展示やサイネージを通じて、来場者は西日本の多彩な芸術文化に触れることができる。
注目は、各芸術祭のキーマンや「美術手帖」編集長らが登壇するトークイベント「西日本の芸術祭と地域を巡る。」だ。アートと地域の関係性や、アートを通じた旅の魅力について、プロフェッショナルたちの生の声を聞ける貴重な機会となる。
EXPO酒場 キタ本店は、大阪・関西万博に向けて展開する期間限定のポップアップ酒場。大阪駅直結のルクア大阪B2Fに位置し、万博関係者と一般人が垣根なく交流できる場として注目を集めている。
「Nishi Nippon ARTrail」は、アートを通じて西日本各地の魅力を再発見し、一人ひとりに合った豊かさを提供することを目指すプロジェクト。今回のイベントを通じて、芸術祭と地域の新たな関係性が生まれることが期待される。
西日本の芸術文化の粋を集めたこのイベントは、5月2日まで開催。アートファンはもちろん、地域の魅力に興味がある人にとっても見逃せない機会となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000139145.html