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種子島出身の美女が快挙!ミス・ユニバース鹿児島代表が故郷に凱旋、市長から激励金も

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報道発表
表敬訪問 同行者(敬称略・左から):川崎裕介(ベスト・オブ・ミス鹿児島大会事務局長/株式会社BKS代表取締役) 八板俊輔(西之表市長) 長田和寿那(ミス・ユニバース・ジャパン2025プレリミナリー鹿児島代表) 大平和男(西之表市副市長) 川原航平(大会事務局/株式会社ZEKA 代表取締役) 早渕慎一朗(大会事務局/早渕工業株式会社 代表取締役)(プレスリリースより)

鹿児島県の種子島出身、長田和寿那さんが「ベスト・オブ・ミス鹿児島県大会2025」でミス・ユニバース・ジャパン2025プレリミナリー鹿児島代表に選出され、故郷の西之表市を表敬訪問した。地元出身者の快挙に、市を挙げての歓迎ムードに包まれた。

4月9日、長田さんは大会関係者とともに西之表市役所を訪れ、八板俊輔市長らと面会。グランプリ受賞の報告とともに、「ふるさとのためにがんばりたい」と力強く決意を表明した。市長からは激励金が贈呈され、地域を挙げての応援体制が整えられた。

「ベスト・オブ・ミス鹿児島」は、ミス・ユニバースをはじめとする世界的なミスコンテストへの登竜門。単なる美貌だけでなく、知性や社会性を兼ね備えたグローバルリーダーの育成を目指している。2025年大会では、長田さんを含む4名の代表が選出された。

長田さんは当初、自信のなさに悩まされていたという。「船でレッスンへ向かう際は不安でいっぱいでした」と振り返る。しかし、周囲のサポートを受け、徐々に自信をつけていった。「自分を『愛でる』、そして新しい自分を『芽出る』ことを通して、成長できた」と語る。

今後は日本大会に向けて更なる研鑽を積む長田さん。「種子島の海のように美しく寛大に、ロケットのように志は高く、火縄銃のように人の心を打ち抜ける種子島おごじょになれるよう精進します」と意気込みを語った。

地方から世界へ羽ばたく若者の姿は、地域の誇りとなり、観光や文化振興にも一役買うことだろう。長田さんの活躍が、種子島や鹿児島の魅力を全国、そして世界に発信する契機となることが期待される。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000161297.html