ファッションブランド「ギャルリー・ヴィー（GALERIE VIE）」が40周年を迎え、特別なコラボレーションアイテムを発売した。パートナーとなったのは、心身の健康を追求するブランド「パール プラス（PEARL+）」だ。この collaboration は、日々のリラックスタイムや旅先での癒しを提供する、香りのアイテムとなっている。

今回のコラボレーションでは、エッセンシャルオイルとエッグウッドボールのセット、マルチバーム、そしてそれらをまとめたレザーポーチのトラベルキットが登場。特筆すべきは、"REMINISCING（追憶）"と名付けられた香り。懐かしさと清々しさを兼ね備え、インスピレーションを与えてくれる香りだという。

エッグウッドボールは、奈良県吉野のヒノキを使用。森林保全団体more treesの森から生まれたこのアイテムは、今回のために特別にデザインされ、優しい丸みを帯びたエッグ型に仕上げられている。このボールにエッセンシャルオイルを垂らして使用することで、心地よい香りを楽しむことができる。

マルチバームは、全身に使えるソフトなテクスチャーが特徴。肌はもちろん、髪や手先にも使用可能で、特に旅行先で重宝するアイテムとなっている。これらのアイテムは、ギャルリー・ヴィーのオリジナルウェアで使用されたラムレザーの端切れを活用した柔らかなポーチに収められ、"Voyage Kit"として販売される。

「PEARL+」は2008年にアメリカ・オレゴン州ポートランドで誕生したブランド。東洋の伝統的な美容法を現代生活に適応させることを目指し、性別や年齢を問わない製品を展開してきた。2020年には日本に生産拠点を移し、京都の老舗・山田松香木店と共同でエッセンシャルオイルを開発するなど、日本の文化も取り入れている。

この特別なコラボレーションアイテムは、ギャルリー・ヴィーの各店舗およびトゥモローランドオンラインストアで購入可能。日々の生活に癒しとリラックスをもたらす、香りのお守りとして注目を集めそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000713.000050309.html