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世界が注目!10周年を迎える「BRANDED SHORTS」で最高のブランデッドムービーが決定

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報道発表
左より、審査員長:高崎卓馬(クリエイティブ・ディレクター)奥山大史 (SIX inc. / 映画監督) 木村健太郎(博報堂 執行役員インターナショナルチーフクリエイティブオフィサー、博報堂ケトル ファウンダー)森下郁恵(株式会社宣伝会議「ブレーン」編集長)山戸結希(映画監督)余頃沙貴(ワンメディア株式会社 取締役COO)*敬称略、審査員長を筆頭に五十音順(プレスリリースより)

ショートフィルムの祭典「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2025」において、企業や広告会社が制作したブランディング目的のショートフィルム(ブランデッドムービー)を表彰する「BRANDED SHORTS」が10周年を迎える。世界10の国と地域から選ばれた30作品がノミネートされ、6月3日・4日に開催されるイベントで最優秀作品が決定する。

今年の審査員には、クリエイティブ・ディレクターの高崎卓馬氏を筆頭に、映画監督の奥山大史氏、博報堂の木村健太郎氏、「ブレーン」編集長の森下郁恵氏、映画監督の山戸結希氏、ワンメディア株式会社取締役COOの余頃沙貴氏が名を連ねる。彼らが選ぶ「Branded Shorts of the Year」をはじめ、HR Best Short Award、観光映像大賞 観光庁長官賞などが授与される。

注目のノミネート作品には、ガイ・リッチー監督によるボクシングのプロモーション映像や、F1チャンピオンのルイス・ハミルトンが出演するWhatsAppの作品、三池崇史監督と賀来賢人主演のApple作品など、豪華な顔ぶれが揃う。また、さかなクンの絵本を原作としたアニメーション作品や、アレクサンダー・ペイン監督とポール・ジアマッティのコラボレーション作品など、多彩なジャンルの作品がエントリーしている。

10周年を記念して、新たに「パーソナルブランディング」カテゴリーも設立。SNS上で自らの企画・演出で各々のテーマを掘り下げ、社会に情報やエンタテイメントを発信する個人に対し、「BRANDED SHORTSパーソナルブランディングアワード」が授与される。

イベントでは、ノミネート作品の上映や受賞作品の発表のほか、サステナブルな地域づくりに向けた映像活用テクニックや、縦型ショートフィルムにおけるブランディングメソッドについてのセミナーも開催。クリエイターと企業のマッチングを目的としたミートアップラウンジも設けられ、業界全体の活性化を目指す。

BRANDED SHORTS 2025は、6月3日・4日に赤坂インターシティコンファレンスにて開催。チケットは単日参加3,000円、2日間参加5,000円で販売中だ。ブランディングの最前線を体感できる貴重な機会となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000292.000037516.html