ATELIER-Q、新役員就任で創造性と実用性の融合を目指す!デザインの力で社会に新たな価値を


株式会社ATELIER-Q(アトリエキュー)が新しい経営体制を発表した。今回の人事異動で、岩谷虎之介氏と栗本勇詩氏が新たに取締役に就任。両氏は豊富なデザイン経験を持ち、会社の更なる成長と発展に向けて意欲的な姿勢を示している。
岩谷氏は、株式会社itoq時代からATELIER-Qの成長を見守ってきた人物だ。マネージャーとしての経験を活かし、デザインとビジネスの両面からプロジェクトに携わる。「デザインは問題解決の手段であり、価値創造の原動力」という信念のもと、社会に新たな価値を生み出すことを目指す。フルリモート環境下でも、距離を感じさせない信頼関係と切磋琢磨できる環境づくりに注力する方針だ。
一方、栗本氏はデザイン学科卒業後、都内でデザイナーとしてのキャリアを積んできた。ATELIER-Qでは各案件のアートディレクションを担当し、上場企業への企画提案やブランディングの経験を活かす。「質の良い制作会社として自立させること」を第一の目標に掲げ、会社を次のステージへ導く役割を担う。また、Qホールディングス各社が「枠にとらわれない個性ある会社」として認知されるよう、クリエイティブの力を最大限に発揮する意向だ。
ATELIER-Qは、Qホールディングスグループの一員として、デジタルデザイン、グラフィックデザイン、ブランドデザインを手がける。同グループには他にも、SES事業を展開するitoqやsalqなどが存在し、多角的な事業展開を行っている。
新体制のもと、ATELIER-Qは創造性と実用性のバランスを重視し、デザインの力で社会に新たな価値を提供することを目指す。今後の同社の成長と、革新的なデザインソリューションの登場に期待が高まる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000148398.html