元欅坂46・今泉佑唯が魅せる「生」の芸術!養老天命反転地で撮影された写真展「幾星霜」が東京で開催


芸能界復帰を果たした元欅坂46の今泉佑唯が、新たな一面を見せる写真展「幾星霜」が東京都内で開催されることが発表された。アート・ミュージック・アパレルの総合芸術イベントを手掛けるROOMCRIMが企画する本展示は、今泉の「生」を芸術として表現する意欲的なプロジェクトだ。
注目すべきは撮影場所だ。「養老天命反転地」という、荒川修作とマドリン・ギンズの思想を具現化した実験的なアートプロジェクトの聖地が選ばれている。この特異な空間で、今泉佑唯の本質から放たれる新たな近未来へ進み出す姿が捉えられた。美と儚さ、強さと弱さ、光と影といった相反する要素を軸に、先鋭的な作品群が展開される。
撮影を担当したのは、飛鳥井里奈と江嶋綾恵梨という2名のフォトグラファー。異なる視点から今泉の魅力を引き出している。さらに、本企画では作家・宮田愛萌とのスペシャルコラボレーションも実現。宮田の紡ぐ言葉が、写真と融合した文芸クリエイティブ作品も発表されるという。
展示は2025年5月30日から31日まで、東京・渋谷のmysha Galleryで開催される。入場は無料だ。また、5月30日の17時から21時には今泉本人が会場に在廊し、来場者との交流の機会も設けられている。
今泉佑唯の新たな一面を発見できる貴重な機会。アート好きはもちろん、元欅坂46ファンにとっても見逃せない展示となりそうだ。芸能界復帰後の今泉が、アートを通じてどのような表現を見せるのか。多くの人々の注目を集めること間違いなしの写真展「幾星霜」に、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000104373.html