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健康寿命延伸を目指す「第8回ウェルネスフードアワード2025」応募開始!注目の審査基準とは?

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報道発表
プレスリリースより

健康志向の高まりを受け、ウェルネス産業が急速に発展している昨今。その中で、食を通じて国民の健康寿命延伸を目指す「第8回ウェルネスフードアワード2025」の応募が開始された。このアワードは、QOL(クオリティーオブライフ)向上に寄与する食品や食品素材に焦点を当てており、業界内外から注目を集めている。

主催はウェルネスフードジャパン実行委員会で、共催は一般社団法人ウェルネスフード推進協会。2025年11月26日から東京ビッグサイトで開催される「ウェルネスフードジャパン」内で実施される。応募期間は2025年5月7日から7月31日まで。ミール、OYATSU、サプリメント、食品素材の4カテゴリーで募集が行われる。

本アワードの特徴は、独自性・新規性・ストーリー性、美味しさ・食べやすさ・使いやすさ、ウェルネスの根拠、安全性・持続的な健康効果という4つの評価項目。特に注目すべきは、単なる機能性だけでなく、商品の背景にあるストーリーや社会貢献、環境への配慮も重視している点だ。

審査員には、早稲田大学の矢澤一良氏を筆頭に、名古屋大学名誉教授の大澤俊彦氏、大阪大学大学院教授の森下竜一氏など、食品・健康分野の第一人者が名を連ねる。彼らの厳正な審査を経て、各部門の金・銀・銅賞および最優秀賞が決定される。

このアワードは、単なる表彰に留まらず、参加企業にとって自社製品の認知度向上や信頼性アップ、さらにはブランディングの絶好の機会となる。ウェルネスフード市場の健全な発展と、消費者への正しい理解促進を目指す重要な取り組みと言えるだろう。

応募を検討している企業向けに、30分の無料相談会も用意されている。初めての参加でも安心して応募できるよう、きめ細やかなサポート体制が整えられているのも特徴だ。

健康志向が高まる現代社会において、このアワードがウェルネスフード産業の更なる発展と、私たちの健康寿命延伸にどのような影響を与えるのか。業界関係者のみならず、健康に関心のある一般消費者にとっても、今後の展開が楽しみな取り組みと言えるだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000119240.html