阿佐ヶ谷が動物園とアートの楽園に!アルーク5周年記念イベントで街が賑わう


東京の阿佐ヶ谷が、2025年5月25日に一日限りの動物園とアートの楽園に変身する。JR高円寺駅~阿佐ケ谷駅の高架下商業施設「al:ku阿佐ヶ谷(アルーク阿佐ヶ谷)」が開業5周年を迎え、記念イベント「alːku 5周年 ふれあいフェス~動物園&アート~」を開催するのだ。
イベントの目玉は、なんといっても「ふれあい動物園」だ。普段は見られない多くの動物たちがアルークに大集合し、来場者との触れ合いを楽しむことができる。1回20分、全12回の入れ替え制で、午前と午後に分けて開催される。参加費は1名200円と、家族で楽しめる手頃な価格設定だ。
アートを楽しみたい人には、「もみもみアート」と「手形アート」が用意されている。「もみもみアート」は0~3歳の子どもを対象に、絵の具を袋に入れて自由に描くユニークな体験。「手形アート」は年齢制限なしで、みんなで一つの大きなアート作品を作り上げる。完成した作品は1週間展示される予定だ。
さらに、2025年5月17日から25日までの期間中、各ショップでは特別商品の販売やワークショップ、子ども向けの無料体験イベントなども開催。街全体が祝祭ムードに包まれる。
同時期に開催される「あさがやPICNIC 2025」とも連携し、高架下会場では「かざぐるまづくりワークショップ」や「本をつかったゲームコーナー」、「ミニ卓球ラケット製作」、「阿佐ヶ谷みらい地図」など、創造性豊かなイベントが目白押しだ。
阿佐ヶ谷の街が、動物とアートで彩られる1日。家族連れはもちろん、カップルや友人同士でも楽しめる、見逃せないイベントとなりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000516.000015279.html