滋賀の小中学生が作った47都道府県応援のぼり旗、平和堂アピアで展示!国スポ・障スポに向けた地域の熱い思いとは


滋賀県の小中学生たちが心を込めて作った47都道府県の応援のぼり旗が、ついに一般公開される。株式会社平和堂は、東近江市の協力のもと、2025年5月16日から6月29日までの期間、ショッピングプラザアピア4階「みんなの広場」にてこれらのぼり旗の展示を行う。
この取り組みは、2025年に滋賀県で開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」に向けた地域の盛り上がりを示すものだ。東近江市内の小中学生たちが、各都道府県の方言やシンボルをデザインしたのぼり旗は、全国から訪れる選手や応援者を温かく迎えるためのメッセージが込められている。
展示されるのぼり旗は約300枚。3つのクールに分けて、合計31校の作品が順番に展示される予定だ。第1クールは5月16日から5月28日、第2クールは5月30日から6月11日、そして第3クールは6月13日から6月29日まで行われる。地域の人々にとって、子どもたちの創造力と地域愛が詰まったこれらの作品を間近で見られる貴重な機会となるだろう。
平和堂は「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」のJAPANGAMESパートナーとして、大会の成功に向けて積極的に支援を行っている。今回の展示は、スポーツを通じた地域の絆づくりや、次世代を担う子どもたちの育成にも一役買うものと期待されている。
なお、この展示会の詳細については、東近江市の公式ウェブサイトでも情報が公開されている。地域の方々はもちろん、滋賀県外からの来訪者にとっても、地域の熱意と創造性を感じられる貴重な機会となりそうだ。
スポーツの祭典に向けて、地域全体で盛り上がりを見せる滋賀県。子どもたちの手作りのぼり旗が、大会の成功と地域の活性化への願いを込めて、アピアの空間を彩る。この展示を通じて、より多くの人々が国スポ・障スポへの関心を高め、大会の成功に向けた機運が高まることが期待される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000476.000096754.html