「誰でも画力アップ!」10万人が絶賛した驚異のドローイング教本、ついに日本上陸


アートの世界に新たな一冊が、日本語で登場する。株式会社ボーンデジタルは、世界170カ国で10万人以上が学んだ講座「The Art & Science of Drawing」の書籍版『きほんを極めるドローイング The Art & Science of Drawing』を2025年5月下旬に発売すると発表した。
著者のブレント・エヴィストン氏は、「ドローイングは才能ではなく、誰にも習得できる技術だ」という哲学を掲げている。本書は、鉛筆の持ち方から人物画まで、ドローイングの全プロセスを体系的に解説。理論と実践を組み合わせたカリキュラムで、読者の画力向上をサポートする。
本書の特徴は、その分かりやすさと学習方法にある。お絵描き講師の下田スケッチ氏は「隣で先生が教えてくれているような丁寧さで、苦手意識を払拭し、描く喜びを感じさせてくれる本」と評価している。また、エヴィストン氏の講座受講者からも「複雑な手順を取り組みやすいサイズに分解し、それを言語化して伝えられる指導者」との声が寄せられている。
本書は、初心者から上級者まで幅広い層に対応。鉛筆画の基礎から立体の描き方、シェーディング技法まで、段階的に学べる構成となっている。また、各章末には実践課題が設けられており、学んだ知識を確実に身につけることができる。
アートを学ぶ学生はもちろん、趣味でイラストを描く人、プロのイラストレーターを目指す人など、絵を描くことに興味を持つすべての人にとって、画力向上の強力な味方となりそうだ。B5変形サイズ、全224ページで、価格は3,850円(税込)。アマゾンでの予約も既に開始されている。
「才能」という言葉に縛られず、誰もが絵を描ける喜びを味わえる。そんな可能性を秘めた一冊が、日本のアート界に新たな風を吹き込むことは間違いないだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000073594.html