全国87名のフードアナリストが集結!「おいしいローカル部」で日本の食文化を発信


食の魅力を発信するwebマガジン「食楽web」が、新たな挑戦を始めた。全国各地の食の専門家たちが集結し、地元の隠れた逸品や旅先で見つけたグルメ情報を発信する「おいしいローカル部」プロジェクトが始動したのだ。
このプロジェクトは、一般社団法人日本フードアナリスト協会と連携して立ち上げられた。北は北海道から南は九州まで、全国87名のフードアナリストが「地方創生食文化大使」として任命され、各地の魅力的な食情報を読者に届ける。
5月10日に行われた就任式では、60名を超える大使が集結。日本フードアナリスト協会理事長の横井裕之氏から一人ひとりに任命状が手渡された。その後、食楽web編集長による記事制作講座も実施され、大使たちの意気込みが感じられる熱気あふれる式となった。
「おいしいローカル部」の特派員たちは、「モーニングがおいしいお店」や「地元&旅先で見つけた隠れた逸品」など、フードアナリストならではの視点で記事を執筆する。また、日本発の食品・飲料専門の審査・認証制度「ジャパン・フード・セレクション」の受賞商品を紹介する連載も予定されている。
食楽web編集長の草地麻巳氏は、「楽しく、元気な『おいしいローカル部』、いよいよ始動です!読者の皆さんへ日本のローカルの素晴らしさを届け、思わず出かけたくなるコンテンツを発信していきます」と意気込みを語った。
地方の魅力を再発見し、日本の食文化を盛り上げる「おいしいローカル部」。全国各地の美味しい情報が、私たちの食卓や旅の楽しみをさらに豊かにしてくれることだろう。食楽webの今後の展開に、ますます目が離せなくなりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000853.000016935.html