小中高生の夢を応援!「スタートアップJr.アワード2025」がプレエントリー受付開始


未来を担う子どもたちの夢を応援する大規模プレゼンテーション大会「第7回スタートアップJr.アワード2025」のプレエントリーが開始された。株式会社ValuesFusionが主催するこの大会は、小学生から高校生までを対象に、アントレプレナーシップを育む場を提供している。
今回のテーマは「アントレプレナーシップ&ドリーム〜夢を描き、社会へ一歩踏み出そう!〜」。参加者は自分の描く未来や解決したい社会課題について、個人やチーム、学校単位でプレゼンテーションを行う。審査では、夢やビジョン、行動力、社会への影響力、そしてプレゼンテーション力が総合的に評価される。
大会は小学生、中学生、高校生の3部門に分かれており、各部門で大賞、優秀賞、特別賞が設けられている。さらに、文部科学大臣賞も用意されており、受賞者には賞状と副賞として最大5万円相当の商品券が贈られる。
決勝大会は2026年3月7日に東京証券取引所「東証Arrows」で開催予定。現役ビジネスパーソンの審査員を前に、ファイナリストたちが熱いプレゼンテーションを繰り広げる。
特別審査員として教育評論家の尾木直樹氏(尾木ママ)も参加。尾木氏は「世界が複雑な問題に直面している今こそ求められる学びの形と見事に合致している」と大会の意義を評価している。
プレエントリーの受付期間は2025年5月22日から11月20日まで。学校単位での参加も可能で、総合的な探究の時間の成果発表の場としても活用できる。詳細は公式サイト(https://startupjr-award.jp)で確認できる。
子どもたちの豊かな発想力と行動力が、未来をどう変えていくのか。「スタートアップJr.アワード2025」は、次世代のイノベーターたちの登場を予感させる注目の大会となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000043615.html