次世代アーティストの登竜門!Brilliaが平面作品の公募展を開催、賞金20万円と展示チャンス


東京建物株式会社が運営するマンションブランド「Brillia」が、次世代アーティストを応援する公募展「Brillia Art Award Wall 2025」の作品募集を2025年5月27日から開始する。この公募展は、暮らしを豊かにするアートの可能性に着目し、新たな才能の発掘と支援を目的としている。
本公募展の特徴は、年齢や国籍、プロ・アマチュアを問わず、幅広いアーティストに門戸を開いていることだ。入賞者には賞金20万円が贈られるほか、「Brillia Gallery 新宿」での約6ヶ月間の作品展示という貴重な機会が提供される。さらに、デジタルプラットフォーム「ArtSticker」への登録権利も得られる。
応募作品は平面作品(写真・絵画等)に限定され、最大サイズは2400mm×1800mmまでとなっている。審査には写真家のハービー・山口氏や美術家の曽谷朝絵氏など、著名な専門家が参加する。
「Brillia Gallery 新宿」は、2023年2月に新宿センタービルに開設された「Brillia」の集約販売拠点だ。ここでは、入賞作品の展示だけでなく、最新のVR技術を駆使した物件紹介など、先進的な取り組みが行われている。
アート作品が暮らしに彩りを添え、新たな可能性を生み出すという考えのもと、Brilliaは2018年から「Brillia Art Award」を開催。2024年からは平面作品を対象とした「Wall」と立体作品を対象とした「Cube」の2部門に拡大し、より多様な表現の場を提供している。
応募期間は2025年7月22日まで。アーティストの皆さん、この機会をお見逃しなく。詳細は公式サイトで確認できる。新しい才能の輝きが、都市の景観と人々の心に新たな風を吹き込むことだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000417.000052843.html