壁紙ブランド「WhO」が新たな空間表現を提案!4名のクリエイターによる個性豊かな新柄が登場


インテリア内装材・壁紙ブランド「WhO(フー)」が、クリエイターの感性を活かした新しい壁紙デザインを発表した。「CREATORS CIRCLE」と題したリレー企画から生まれた今回の新作は、4名のアーティストによる5つの新柄だ。
砂絵作家の長嶺克洋氏が手掛けた「海とアダン」は、沖縄の砂浜をイメージした作品。アダンの木と波をモチーフに、南国の雰囲気を壁紙で表現している。画家・イラストレーターのMURKOS氏による「Garden maze」は、植物や花、星などのイラストを組み合わせた庭園迷路のようなデザイン。見る人を楽しい世界へと誘う。
アーティストのBEBICHIN氏が制作した「星わたり」は、沖縄の夜空に広がる天の川をモチーフにした幻想的な作品。様々な生き物たちの姿を星座のように描き出している。デザインスタジオUOによる「ドット・コレクション」は、ランダムに配置された大小様々なドットが特徴。見る角度や光の当たり方によって印象が変わる、奥行きのある作品となっている。
これらの新作壁紙は、1メートルあたり4,500円(税別・送料別)で販売される。WhOブランドは、空間デザイナー目線で制作されたパターンや、多様なフィールドで活躍するクリエイターによるデザインなど、3,000点を超える個性的なラインナップを誇る。
国内での完全受注生産により、デザインのカスタマイズにも柔軟に対応。在庫を持たず素材のロスを抑えることで、環境への配慮も実現している。さらに、室内空間における化学物質の排出基準をクリアした「GREENGUARD Gold認証」取得のインクを使用するなど、サステナビリティにも注力している。
WhOブランドを展開する野原グループ株式会社は、「CHANGE THE GAME. クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」というミッションのもと、建設業界の変革を推進。廃材量やCO2の削減、生産性向上による働き方改革の実現を目指している。
新しい空間表現の可能性を広げるWhOの壁紙。アーティストたちの感性が詰まった今回の新作は、インテリアデザインの新たな選択肢として注目を集めそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000323.000019866.html