公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

ふるさと納税の返礼品が競う「ごちそうアワード」開催!地域の魅力を発信する新たな取り組み

タグ
記事・ブログ・投稿
報道発表
プレスリリースより

ふるさと納税の返礼品を対象とした新たなアワード「ふるさと納税 ごちそうアワード」が開催されることが発表された。このアワードは、日本最大級のお取り寄せ情報サイト「おとりよせネット」を運営するアイランド株式会社と、地域創生支援に取り組む合同会社LOCUS BRiDGEが共催するもので、地域ならではの美味しさと届けたい想いを評価し表彰する取り組みだ。

ふるさと納税制度は年々拡大を続けており、令和6年度の寄附額は約1兆1,175億円、寄附件数は約5,894万件と過去最高を更新している。このアワードは、そんなふるさと納税の返礼品の中でも特に「食品」に焦点を当て、味や品質だけでなく、背景にある物語やパッケージなど多面的な魅力を発信することを目指している。

エントリー期間は2025年7月1日から8月26日まで。参加費は1品につき30,000円で、1自治体あたり最大10品まで応募可能だ。審査は1次審査と最終審査の2段階で行われ、最終的には11月6日に都内で表彰式が開催される予定だ。

審査員には、ふるさと納税業界やグルメ、ECの第一線で活躍する専門家が名を連ねている。楽天グループのふるさと納税事業部ジェネラルマネージャーや、スイーツジャーナリスト、食の総合コンサルタントなど、多彩な顔ぶれが揃う。

受賞特典も魅力的だ。受賞ロゴの使用権やトロフィーの授与はもちろん、総合大賞・準大賞・各部門大賞(金賞)までの受賞者にはおとりよせネットでのショート動画制作も行われる。さらに、PRTIMESでの発信や、おとりよせネット姉妹サイト「おいしいマルシェ」での記事掲載など、幅広いPRの機会が用意されている。

このアワードを通じて、地域の魅力や生産者の想いがより多くの人々に届くことが期待される。ふるさと納税を通じた地域活性化の新たな取り組みとして、今後の展開が注目されるだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000189.000001653.html