夏休みの宿題に役立つ!横浜ランドマークタワーで「時空を旅する学びの空間」が期間限定オープン


横浜の夏の風物詩として知られる横浜ランドマークタワーが、今年も子どもたちの夏休みを応援する特別イベントを開催します。69階展望フロア スカイガーデンで2025年7月18日から8月31日まで行われる「夏休み宿題フェスティバル in スカイガーデン」は、「時空を旅する学びの空間」をテーマに、小学生の夏休みの宿題や自由研究のヒントになる多彩な展示やワークショップを用意しています。
イベントの目玉は、太古の恐竜の世界を体験できる「恐竜ゾーン」です。中生代白亜紀後期に生息していたエラスモサウルスの全身骨格標本が展示されるほか、本物の化石を発掘できるワークショップも開催されます。海の生き物たちの世界を楽しめる「海・宇宙ゾーン」では、横浜・八景島シーパラダイスの協力のもと、地上273mの高さに3つの環境の海の世界を表現した水槽が設置されます。さらに、宇宙飛行士の疑似体験ができる「宇宙服レプリカ試着体験」も見逃せません。
最先端技術にも触れられる「AIゾーン」では、横濱ご当地AIアイドル「湊 くるみ」の音楽プロデュース体験が可能です。参加者は好きな楽曲を選び、AIがリアルタイムで歌声を合成する「Harmony Sensor」システムを使って、自分だけのオリジナル楽曲を作り上げることができます。
また、横浜の歴史や文化を学べるコーナーも充実しています。床や壁に横浜の街が投影される「空中散歩マップ」や、横浜と空をテーマにした約2,000冊の本を揃えた「横浜・空の図書室」など、常設コンテンツも楽しめます。
入場料は大人1,000円、65歳以上・高校生800円、小・中学生500円、幼児(4歳以上)200円です。各ワークショップは別途料金がかかるものもありますが、中には無料で参加できるものもあります。夏休みの思い出作りや、自由研究のヒントを得たい家族連れにおすすめのイベントです。詳細なスケジュールや予約方法は、スカイガーデン公式ホームページでご確認ください。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000348.000043503.html