ウェディングプランナーの頂点へ!アイ・ケイ・ケイの2名が全国コンテストで快挙


結婚式場「ララシャンス」を運営するアイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社(IKKHD)の2名のウェディングプランナーが、全国規模のコンテスト「GOOD WEDDING AWARD 2025」で注目を集めている。このコンテストは、ウェディング業界で最も権威ある賞の一つとして知られており、プランナーの腕前と創造性を競う場となっている。
IKKHDからは、ララシャンスKOBE(神戸支店)の苑田海歌氏と、ララシャンス迎賓館(大分支店)の髙見澤はるか氏の2名がベスト50に選出された。特筆すべきは、苑田氏がファイナリストにも選ばれ、2025年8月5日に大手町三井ホールで開催される最終審査会でプレゼンテーションを行う機会を得たことだ。
この快挙は、IKKHDのウェディングプランナーの質の高さを示すものだ。同社は過去にも数々の受賞歴があり、2011年にはソウル賞受賞とファイナリスト選出、2014年と2015年にはクリエイティブ賞、2019年と2023年にはソウル賞、そして2021年には準グランプリを獲得している。
ウェディング業界は常に変化し、カップルのニーズも多様化している中で、IKKHDのプランナーたちは常に新しいアイデアと細やかな配慮で、思い出に残る結婚式を創出し続けている。今回のコンテスト結果は、そうした日々の努力と創造性が評価された証といえるだろう。
最終審査会の模様や結果は、「ゼクシィ」や「ブライダル総研」などの各種メディアで紹介される予定だ。業界関係者だけでなく、結婚を控えたカップルにとっても、注目の的となりそうだ。
IKKHDは、2024年10月期の連結売上高が23,263百万円を記録し、東証プライム市場に上場している。全国展開するゲストハウス型婚礼施設「ララシャンス」を中心に、挙式・披露宴に関する企画・運営等のサービスを提供している。今回のコンテスト結果は、同社の更なる成長と業界での地位向上につながる可能性を秘めている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000094736.html