銅版画の魔術師、キャロル・コレットが6年ぶりに来日!全国25店舗で作品展開催
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アメリカの銅版画家キャロル・コレットが、6年ぶりに日本にやってくる。2025年7月9日から、全国25店舗のアートプリントジャパン直営店で作品展が順次開催される。コレットの繊細な技巧と豊かな色彩が織りなす世界観に、多くのファンが心躍らせているようだ。
コレットの作品の魅力は、銅版に刻まれた緻密な線と、透明感あふれる水彩の色彩にある。彼女が描くのは、アメリカの牧歌的な田園風景や、ヨーロッパの美しい街並み。一枚の絵が、まるで時空を超えた旅への扉を開くかのような体験を与えてくれる。
今回の展示会では、コレットの代表作「Ocean Breeze」や「In The Harbor」など、制作の背景も感じられる作品群が展示される。特筆すべきは、全開催店舗でサイン会が行われること。作品購入者は、コレット本人による直筆サインを得られる貴重な機会となる。
コレット自身も来日を心待ちにしているようだ。「私の創作の原点は、旅で出会った風景と、そこにある光です。銅板に線を刻むことは、記憶を刻むこと。色をのせることは、感動を再現すること。そのプロセスを、作品から感じ取っていただければ嬉しいです」とメッセージを寄せている。
アートファンはもちろん、旅や美しい風景を愛する人にとっても、見逃せない展示会となりそうだ。手仕事の温もりが息づく本物のアートに触れる機会。この夏、キャロル・コレットの描く世界に浸ってみてはいかがだろうか。
展示会の詳細やサイン会のスケジュールは、アートプリントジャパンの公式サイトやInstagram(@apj_exhibitions)で確認できる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000146.000029095.html