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フースーヤ初エッセイ本が登場!「ギャグ漫才」への情熱と素顔に迫る

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報道発表
プレスリリースより

人気急上昇中の漫才コンビ「フースーヤ」が、初のエッセイ本「同☆究☆生〜ブレないふたりのプチモアイ~」を2025年9月19日に発売する。KADOKAWAから刊行されるこの本は、独自のスタイルで注目を集める彼らの素顔に迫る一冊だ。

「賞レースに不向き」と言われながらも、自身が最高だと信じる「ギャグ漫才」を貫き通してきたフースーヤ。本書では、ネタへのこだわりはもちろん、後輩とのエピソードや忘れられない恋の思い出まで、ここでしか読めない赤裸々な内容が満載だ。

本書の魅力は書き下ろしエッセイだけではない。母校の兵庫県立須磨友が丘高等学校で撮影されたフルカラーグラビアや、NGなしのインタビュー、さらには本音で語り合ったコンビ対談も収録されている。ファンにとっては見逃せない内容となっているだろう。

フースーヤは2016年4月に結成された比較的新しいコンビだ。高校時代の同級生である谷口理と田中ショータイムがNSC大阪38期生として出会い、「ナッシングトゥーマッチ」や「オーマイゴッドファーザー降臨 よいしょ!」などのギャグを武器に活動してきた。そして2024年5月には「第54回NHK上方漫才コンテスト」、2025年3月には「第14回 ytv漫才新人賞決定戦」で優勝を果たし、その実力を証明している。

本の発売を記念して、9月27日には大阪のHMV&BOOKS SHINSAIBASHIでトークショー&特典お渡し会も予定されている。ファンにとっては、本を通じてだけでなく、直接フースーヤと交流できる貴重な機会となりそうだ。

「同☆究☆生〜ブレないふたりのプチモアイ~」は四六判で160ページ、価格は1,650円(税込)。Amazon、KADOKAWAオフィシャルショップ「カドスト」などで予約受付中だ。独自の世界観を持つフースーヤの魅力に触れられる一冊として、多くの読者の手に取られることだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000017357.000007006.html