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AIと人間の共創で未来を塗り替える!マクセルが斬新なアートアワードを開催

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報道発表
プレスリリースより

テクノロジーの進化とともに、アートの世界も新たな局面を迎えている。そんな中、マクセル株式会社が次世代のクリエイターやイノベーターを支援する画期的なイベントを開催する。その名も「マクセル クセがあるアワード:塗」。今回で第2弾となるこのアワードは、AIと人間の共創をテーマにした作品を募集する。

「あそび心とAIで( )を塗り替える」というテーマのもと、AIと人間が協力して生み出した作品であれば、形式は一切問わない。マクセルが求めているのは、「あなたの"クセ"」だ。従来の常識を覆すような斬新なアイデアや、ユニークな個性が光る作品が歓迎される。

応募期間は2025年7月23日から9月8日まで。個人やグループを問わず、1人3点まで応募可能だ。審査員には、アーティストの荒牧悠さんやメディアアーティストの谷口暁彦さんが名を連ねており、クリエイティブな視点からの評価が期待される。

ファイナリストに選ばれた作品は、2025年10月19日から11月3日まで、京都府の「アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都」内にあるマクセル企業サイト「クセがあるスタジオ」で展示される。さらに、審査員賞には活動支援費30万円、マクセル賞には10万円が補助されるなど、若手クリエイターにとって魅力的な特典も用意されている。

マクセルは創業以来、「アナログコア技術」や「複雑で繊細な領域のモノづくり」を重視してきた。このアワードを通じて、次世代を担うアーティストやクリエイターとの出会い、新たな感性やテクノロジーの融合を目指している。AIと人間の共創が生み出す新しい価値に、世界中が注目している今、このアワードがどのような革新的な作品を生み出すのか、大いに期待が高まる。

応募詳細や最新情報は、「クセがあるアワード」公式ウェブサイトで確認できる。アートとテクノロジーの融合に興味がある方、AIとの共創に挑戦したい方は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000209.000075608.html