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涙腺崩壊必至!「令和イチ泣ける」純愛小説『ストロベリームーン』続編が発売決定

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報道発表
プレスリリースより

大ヒット純愛小説『ストロベリームーン』の続編『コールドムーン』が、2025年7月26日に発売されることが決定した。すばる舎から刊行される本作は、累計16万部を突破した前作に登場する人物たちのその後の高校生活を描いた青春純愛小説だ。

『ストロベリームーン』は、高校入学式に出会って3時間で付き合うことになった佐藤日向と桜井萌の切ない恋を描いた物語。「令和イチ泣ける」と話題になり、2025年10月17日には映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』の公開も控えている。

続編となる『コールドムーン』では、前作から5ヶ月後の冬が舞台。16歳の誕生日に幼馴染で片想いの相手・佐藤日向と一緒に12月の満月「コールドムーン」を見上げる高遠麗の物語が展開される。最愛の恋人・桜井萌を失った日向に振り向いてほしい麗だったが、日向の気持ちは揺るがない。そんな中、麗は修学旅行のスキー場で遭難してしまう。

本作について、書店員からは「優しい真心が、肌に沁みました」「2人の想いが切なすぎる」「心の底から全員の幸せを願わずにはいられない」など、感動の声が寄せられている。前作を読んだ人はもちろん、未読の人でも楽しめる作品になっているという。

著者の芥川なおは、大分県中津市出身の兼業作家。芥川姓は本名で、デビュー作『ストロベリームーン』で一躍注目を集めた。

『コールドムーン』は四六判、296ページ、価格は1,400円+税。発売前から重版も決定しており、多くの読者の期待を集めている。映画公開と合わせて、この秋から冬にかけて『ストロベリームーン』シリーズから目が離せない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000044430.html